Bluetooth搭載クロック シェアウェーブ Bluetooth搭載クロック シェアウェーブ

スマホと同期、時刻ぴったり。 時計同士つながる、時刻ぴったり。

【生産終了商品になります】

スマホと同期、時刻ぴったり。

スマートフォン専用アプリ「SHAREWAVE」で
インターネットから取得した超高精度原子時計時刻情報をBluetooth®経由で時計に届けます
(スマートフォンとBluetooth®搭載クロックとの通信有効範囲、障害物がない場所で約10m)。

一般的な電波(JJY/GPS/AM)時計では電波受信が難しい地下室や窓のない部屋でも
スマートフォンがインターネットに接続されていれば精度が良い時刻に自動修正されます。

原子時計:3,000年に1秒の誤差精度



時計同士つながる、時刻ぴったり。

スマートフォンがあれば、
今まで必要であった時刻取得設備不要でIoTシステムクロックを構築できます。
(Bluetooth®搭載クロック同士の通信有効範囲、障害物がない場所で約30m)。
同じ時刻を表示するクロックは最大30台まで接続可能です。



専用アプリをダウンロード

スマートフォンと同期させるには専用アプリ「SHAREWAVE」のダウンロードが必要です。

「SHAREWAVE」をダウンロードするには、
App StoreまたはGoogle Playで「SHAREWAVE」を検索してください。アプリは無料です。

Google Playは、Google LLCの商標です。
Appleは⽶国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
App StoreはApple Inc.のサービスマークです。







こんなところでも時刻ぴったり。

窓から遠い、地下など窓の無い部屋

いままで電波が受信できない環境でも

オフィス・学校などの公共施設や店舗

いままでバラバラな時刻だったのに

専用アプリで簡単管理

①時計に名前を付けて一括管理
複数登録した時計の管理やお好みにより、時計の表示名を変更することができます。

②電池残量がスマホで一目瞭然
端末のホーム画面から登録されている全ての時計の電池残量目安を確認することができます。

スマートフォンの液晶部はハメコミ合成です。
スマートフォン専用アプリ画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合がありますので、ご了承願います。

Q&A

ヘルプガイド ―機能についての Q&A―

シェアウェーブってどんな時計なの?
スマートフォンで得た正確な時刻をBluetoothで時計へ自動送信・時刻修正する新しい時計です。
接続されたすべてのBluetooth搭載クロックを同じ時刻に自動修正します。
スマートフォンがあれば、今まで必要であった設備工事なしでIoTシステムクロックを構築することができます。
他のBluetooth 受信時計と互換性はある?
ありません。
シェアウェーブ専用の通信を使用しています。
親機/子機ってなに?
親機/子機はどうやって設定するの?
シェアウェーブは親機がスマートフォンから時刻を受信し、親機の時刻を親機から子機、子機から子機へと伝えています。
1台で使用する場合は、親機に設定してご使用下さい。
複数台で使用する場合は、1台を親機として設定し、他の時計を子機として使用してください。
子機もスマートフォンで時刻合わせできる?
子機は親機を経由して時刻を合わせているため、スマートフォンから直接時刻を合わせる事はできません。
Bluetoothの通信距離はどのくらい?
設置時に何か気を付けることはある?
スマートフォンと時計(親機)の通信距離は障害物の無い見通し距離で約10mです。
時計と時計の通信距離は障害物の無い見通し距離で約30mです。
ただし、以下の様な状況で通信距離が短くなったり、通信できなくなることがあります。
●時計同士、時計とスマートフォンとの間に人体、壁、扉、金属など、障害物がある場合
●無線LANが使用されている環境
●電子レンジを使用している周辺
●電磁波が発生している場所
上下階での通信は可能?
時計の設置場所や建物の構造によりますが、異なる階での通信は難しいとお考えください。
他機器への影響はある?
Bluetooth機器が発する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える恐れがあります。
事故発生の原因になる可能性があるため、
以下のような場所ではBluetoothを利用する親機/子機モードでの使用はお控えください。
●病院内/電車内/航空機内/ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所
●自動ドアや火災報知機の近く
スマートフォン1台で何台まで接続可能なの?
1台のスマートフォンで親機は1台、子機は29台の接続が可能です。
受信できなかったらどうなるの?
クオーツ時計として動作します。
時計の電池交換とスマートフォンとのペアリング設定はどうなるの?
◎スマートフォンと親機1台をペアリングしている場合
登録しているスマートフォンのアプリを起動させた状態で電池交換を行ってください。電池切れで時計が止まった場合でも、スマートフォンへの再登録の操作は不要です。

◎スマートフォンと親機・子機をペアリングしている場合
時計の電池交換をすると、スマートフォンへの再登録が必要になる場合があります。一定の条件下で作業を行うことで、再登録の操作を回避することも可能です。

≪再登録の操作を回避する条件と手順≫
以下の条件・手順で電池交換を行ってください。
アプリの時計電池残量がになったら、一度に全ての電池を抜かず、電池ボックス右側の電池2本を先に交換してから、左側の電池の残り2本を交換してください。
アプリの時計電池残量がになってから1ヵ月程度で、「電池の交換時期お知らせ機能」(明るいところで秒針停止)が作動します。「電池の交換時期お知らせ機能」が作動してからは、上記の手順では再登録の操作を回避することはできません。

≪再登録の操作について≫
上記の条件で電池交換ができない場合や時計が止まった後に電池交換をするときは、子機も含めた全ての時計のスマートフォンへの再登録が必要になります。

■親機の電池交換
 電池を入れ直したら、リセットボタンを押してください。
 アプリから親機の登録を削除した後に親機を再び登録し直して、時刻を合わせてください。
 ※全ての子機の再設定も必ず行ってください。
■子機の電池交換
 電池交換する子機を親機とスマートフォンの近くに置き、
 交換する子機の登録をアプリから一度削除してから、再登録してください。
 再登録の方法は、「スマートフォンアプリ接続ガイド」の【子機の追加方法】をご参照ください。
受信結果の確認方法を知りたい
アプリの「最終アップデート」の項目に、各時計が最後に通信を行った日時が表示されます。
アプリで子機の時刻が合っているか確認するには、アップデート時刻が最新の偶数時になっているか確認してください。表示が更新されていない場合は、偶数時の13分ごろからスマートフォンと親機を接続した状態で5分ほどお待ちください。
それでもアップデート時刻が更新されない場合は、通信できない位置に時計がある可能性があります。
複数台使用していて、親機/子機の1台で電池が切れた場合、他の子機はどうなるの?
親機の電池が切れた場合、子機はクオーツ精度で動作します。時計が止まる事はありません。
子機の電池が切れた場合、他に通信可能な範囲で複数の子機が設置されていれば、電池が切れた子機を迂回して時計どうしで時刻を送信します。
電池が切れた時計の周囲で複数の時計が通信可能な範囲に無かった場合は、電池が切れた子機より先の場所で時刻を受信していた子機はクオーツ精度で動作します。
電波干渉って何?
近い周波数帯で複数の電波の発信源があると、電波がぶつかり合って不安定な状態になります。これを電波干渉と呼びます。
電波干渉が発生すると、通信速度が低下したり、接続が切れてしまったりします。
日常生活で使用される電波発生源は、他のBluetooth機器/Wi-Fi機器/コードレス電話機など、特定の周波数を発信する機器や、電子レンジ、IH調理器など、本来は電波発信が目的ではない機器もあります。
どの電波も電波干渉の原因になる場合があります。
アプリは日本語のみ対応なの?
スマートフォンのOSの言語を日本語以外にすると、英語で表示されます。
海外で使用はできる?
各国の電波法に抵触する可能性があるため使用できません。
シェアウェーブはどうやって時刻を合わせているの?
シェアウェーブは親機がスマートフォンから時刻を受信し、親機の時刻を親機から子機、子機から子機へと伝えています。
そのため、親機がスマートフォンから時刻を受信していないと、親機のクオーツ時計の精度で子機も動作をします。
正確な時刻表示を続けるために、定期的にスマートフォンと親機を接続させてください。
標準電波で時刻合わせはできるの?
シェアウェーブは標準電波では時刻を合わせる事はできません。
Bluetoothで時刻を合わせてご利用ください。
スマートフォンへの登録ができない
時計本体の青色LEDが点灯していることを確認してください。
◆消灯している場合は、以下の理由で登録できない可能性があります。
①スライドスイッチがOFFになっている
 スライドスイッチを親機/子機の使用したい時計のモードに合わせた後、リセットボタンを押してください。
②時計がペアリングモードを終了している
 時計は電池を入れてから約30分経過するとスマートフォンへの登録ができなくなります。
 30分以内に登録操作を行えなかった場合は、ペアリングボタンを約5秒以上長押ししてください。
 LEDが点灯して再度ペアリングモードになります。
③他のスマートフォンに登録されている
 時計を登録しているスマートフォンから登録を削除して、ペアリングボタンを約5秒以上長押ししてください。
 LEDが点灯して再度ペアリングモードになります。
◆点滅している場合は、他のスマートフォンに登録されている可能性があります。
●上記③の内容に従って再登録を行ってください。
◆時計本体の青色LEDが点灯しているにも関わらず、登録できない場合は、下記をお試しください。
●子機を登録する場合は親機の近くで、親機とスマートフォンが接続している状態で操作を行ってください。
●スマートフォン本体のBluetoothがOFFになっていないかご確認ください。
●アプリを一度終了し、アプリを再起動してから登録操作をお試しください。
スイッチを親機/子機にしてもアプリに登録できない
シェアウェーブは電池を入れたときのスイッチの設定に従って動作する様になっています。
使用モードを変更したいときはスイッチをご利用になりたい設定に変更したあと、リセットを押してください。
アプリの時刻送信ボタンが押せない
アプリは親機と接続していないと時刻送信操作ができません。
親機の近くで操作を行ってください。
親機の近くでも接続できないときは、スマートフォンのBluetooth設定がONになっているか確認してください。
アプリで時刻送信操作をしても子機の時刻が合わない
親機に電池を入れてから30分間はいつでも子機と通信してBluetoothで時刻修正ができますが、30分以上経過すると、節電のため、親機と子機はおよそ2時間に1回、偶数時に通信をして時刻を合わせています。
通信時刻以外に親機へ時刻送信を行った場合、子機は次に通信するタイミングで時刻を合わせます。
アプリに登録した時計がどの時計か確認する方法はある?
時計に電池を投入してから約30分の間、確認が可能です。
スマートフォンアプリに時計登録後、アプリで確認したい時計のアイコンをタップして、名前変更画面にしてください。
該当の時計のLEDが早く点滅します。
確認が終了したら、分かりやすい名前をつけてアプリのOKボタンを押してください。時計のLEDが消灯します。
設置したい場所が通信できるか確認する方法はある?
電池を入れてから30分間の間、下記手順によってスマートフォンで通信できるかどうかの確認が可能です。

A.スマートフォンで確認
①親機と設置したい全ての子機をスマートフォンに登録する
②親機と全ての子機を設置したい場所に配置する
③親機とスマートフォンを接続している状態で、アプリの「時刻送信」ボタンを押す
④時計が接続できる場所にあれば、アプリの「最終アップデート」の部分が時刻送信をした時刻になります。
 最終アップデートの部分が更新されない場合は、その場所では通信できないため、設置場所を変更してください。

B.時計のLEDで確認
①親機と設置したい全ての子機をスマートフォンに登録する
②親機と全ての子機を設置したい場所に配置する
③親機とスマートフォンを接続している状態で、アプリの時計アイコンを押して、名前変更画面にする
④時計が接続できる場所にあれば、該当する時計のLEDが1秒に2回点滅します。
 LEDが点滅しない場合はその場所では通信できないため、設置場所を変更してください。

電池を入れてから30分以上経過してしまった場合は、偶数時の13分ごろからスマートフォンと親機を接続して、5分ほどお待ちください。
アップデート時刻が更新されない場合は、通信できない位置に時計がある可能性があります。
また、時計本体のLEDが偶数時の17分頃から点滅していれば、時刻を受信しています。
手動で時刻合わせはできるの?
親機/子機で使用している場合は手動の時刻合わせはできません。
BluetoothをOFFにしてリセットをする事で、普通のクオーツ時計として使用できます。
この時は、手動で時刻合わせをする事が出来ます。
電池を入れた後、スマートフォンへの登録操作をしていないのに時刻が合ったけど、このまま使用できるの?
一度スマートフォンに登録を行うと、電池を抜いてから数秒~数分は時計が時刻を記憶している事があります。
記憶している時間は正確ではない事があるため、親機/子機としてご使用になる場合は、電池の入れ替え後に必ずスマートフォンアプリへ登録をしてご使用ください。