薩摩切子時計1 PC 薩摩切子時計1 SP
薩摩切子時計2 PC 薩摩切子時計2 SP

70周年を記念した薩摩切子時計

リズム時計の創立70周年を記念した本製品は、刻み続けた歴史の息吹を感じられるオーセンティックなデザインに仕上げました。台座の上に煌びやかな装飾を施した時計を据える部品構成は、1 7 世紀ヨーロッパ・フランスにおけるマントルクロックに端を発し現代に連綿と続く美術装飾時計の正当な佇まいのひとつです。

  • RHG-S85 薩摩切子時計

    RHG-S85 薩摩切子時計

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薩摩切子時計

リズム時計では初となる薩摩切子を使用した置時計は、美術装飾時計の様式美を感じる品格ある逸品です。

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時の流れを刻むクロック

悠久の時の流れをテーマとしデザインされた切子の文様は、時を意味する“12”“24”の数字で構成されています。“12”の時はダイナミックな“24”の矢来で表現し、矢来の間には“12”個の菊文と笹の葉、文字板の中心には“24”弁の菊文が花開きます。側面の二重矢来の中には、“12”の十六菊文と海面に光り輝く小魚の群れを表現した“24”の魚子文が贅沢にあしらわれています。

切子の文様

薩摩切子と共鳴する時分針

薩摩切子の誕生と同じ19世紀に端を発するスタイリングデザインを基調とした時分針。真鍮を酸化腐食(エッチング)加工して仕上げられた時分針は、切子細工の伝統文様である八角籠目(はっかくかごめ)や幾何模様を緻密なレリーフであしらい、宝飾時計にふさわしい端正な表情を演出します。また、分針飾りは情熱の意味を持つ「ガーネット」を使用しています。

メイドインジャパンの品質

リズム時計は創業からこれまでの長きにわたり、日本国内の工場でクロックの製造販売を続けてまいりました。時計の心臓部分であるムーブメントから開発し組み立てるJAPAN MADEのクロックは、日本国内工場の厳しい品質管理のもと生産、出荷されています。その品質に信頼をいただき、日本国内だけでなく海外のお客様にも高く評価されています。

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現代に蘇った至高の工芸 
薩摩切子

今からおよそ180年ほど昔、島津家第28代島津斉彬(しまづなりあきら)公の時代に海外交易品として誕生した薩摩切子。幕末の動乱の中で途絶えましたが、1985年、多くの人々の努力が実り、ついに現代に蘇りました。イギリス、ボヘミア、中国に源流を求めながらも、肉厚な色付きガラスを加工した際に生じる日本人的な繊細さを表現した「ぼかし」などの特徴によって世界のガラス工芸史上で高い評価を得ています。

「ぼかし」の美しさ

薩摩切子は、透明なガラスに色のついたガラスを厚くのせた「色被せ(いろきせ)」という技法で作られています。厚さ1~2ミリの色ガラスにカットを施すことで、色ガラスと透明ガラスの境目が曖昧になり、「ぼかし」と呼ばれれる薩摩切子ならではの独特なグラデーションが生み出されます。

作業工程

1 | 当たり(割付け)

カットの文様に合わせた分割線を引き、割付を描きます。

2 | 荒ずり

ダイヤモンドホイールを高速回転させながらカットします。

3 | 石掛け

砥石を使いさらに細かい部分まで彫り込んでいきます。薩摩切子ならではの繊細なカットはこの工程で産み出されます。

4 | 磨き

木盤やブラシ等を使いペースト状の磨き粉をつけながらカット面や線を磨いていきます。

5 | 検査

厳しい検査に合格したものだけにサインが彫られ、出荷されます。

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美の匠 ガラス工房 弟子丸

 1985年の薩摩切子復元事業の当初から携わっている切子師「弟子丸 努(でしまるつとむ)」氏が率いる”美の匠ガラス工房弟子丸”。その技法を際限なく高め、創作を通じ「炉火純青(ろかじゅんせい)」と称される最高点の煌めきを追求し続けています。
 一方で新しい薩摩切子の可能性を求め、伝統を踏まえつつも従来の枠にとらわれない作品作りにも挑戦しています。

弟子丸 努 (でしまる つとむ)

新しい薩摩切子の可能性を求め、
伝統をふまえつつも従来の枠に捉われない作品づくりで高い評価を得る。

1967年
鹿児島県霧島市に生まれる。
1985年
高校卒業後、薩摩ガラス工芸(現在の島津興業)へ入社。
薩摩切子復元に携わる。
1994年
株主役員として、薩摩びーどろ工芸㈱の設立に携わる。
2006年
薩摩黒切子の開発に携わり、新しい黒文化を全国へ伝える。
2011年
美の匠ガラス工房弟子丸設立。

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