vol.02 | おふろでスピーカー | Column | リズム製品情報

Column コラム

おふろでも音楽が聴ける!
防水スピーカーでバスタイムを楽しもう

水がかかる恐れのある場所で
精密機器を使用していると、
浸水して故障につながる可能性があります。
機器の故障を気にせずに
水回りで音楽を楽しみたい方は、
専用の防水スピーカーを用意しておくのが
おすすめです。
ここでは、入浴時におふろ場で使える、
防水スピーカーの魅力や選び方のポイントを
ご紹介します。
防水スピーカーを使って、
くつろぎのバスタイムを過ごしてみてください。

contents

  1. 01防水スピーカーでおふろをリラックスできる空間に
  2. 02おふろで使える防水スピーカーの選び方
    1. 防水性能の確認は必須!
    2. 音ズレに関わる「対応コーデック」
    3. 迫力ある音を楽しむためにこだわりたい音質
    4. 音量は出力W数で確認を
    5. Bluetooth規格は数字の大きいものがおすすめ
    6. スピーカーの形状もポイント
  3. 03「MAGSPEAKER DUO」でおふろ場をシアタールームに!
  4. 04防水スピーカーでバスタイムをくつろぎのひとときに

01 | 防水スピーカーでおふろをリラックスできる空間に

おふろは、ゆっくりと温かいお湯につかって、
1日の疲れを癒やすことができる空間です。
そのままでもくつろげますが、防水スピーカーで
好きな音楽も聴けるようになれば、
さらにリラックスできる空間に仕上がります。

防水スピーカーには
さまざまなタイプがありますが、
Bluetooth接続の防水スピーカーを選ぶのが
おすすめです。
Bluetooth対応のスピーカーであれば、
スマートフォン・タブレットなどを
水場に持ち込むことなく、音楽を楽しめます。

02 | おふろで使える防水スピーカーの選び方

おふろ場でスピーカーを使うには、
防水性能を備えていることは必須の条件です。
また、防水性能以外の機能も確認しておくと、
よりおふろで使いやすい防水スピーカーを
選ぶことができます。
おふろ場で使用する防水スピーカーは、
以下の点を確認しておきましょう。

防水性能の確認は必須!

水に濡れる恐れがあるおふろ場で使うため、
防水性能の確認は欠かせません。
機器の防水性能は、IPX6などと表記されており、
数字が大きいほど水に対する保護性能が
高いことを意味します。
おふろ場での使用がメインになるのであれば、
最低でもIPX5以上の保護性能があるものを
選びましょう。
IPX7以上の保護性能を持つスピーカーだと、
より安心して使えます。

IPXは以下の記事で詳しく解説しているので、
併せてご確認ください。

スマートフォン・タブレットなどの「IPX」って何?

音ズレに関わる「対応コーデック」

Bluetooth接続の防水スピーカーの
音質や音の遅延(音ズレ)は、
対応コーデックに左右されます。
コーデックは音質を圧縮変換する
仕組みのことで、SBCやAAC、apt-Xなどの
種類があります。
音質や遅延を気にする方は確認しておきましょう。

全てのBluetooth接続機器が
対応しているSBCは、
音の遅延が発生しやすいとされています。
映像視聴でも使いたい方は、
AAC以上のコーデックに対応したスピーカーを
選ぶと快適に楽しめます。

ただし、
スマートフォン・タブレットなどの音源側と、
スピーカー側のコーデックが一致していないと
接続できません。
スマートフォン・タブレット側が
AAC以上のコーデックに対応しているか
確認することもポイントです。

迫力ある音を楽しむためにこだわりたい音質

スピーカーに音質の良さを求める方は、
ステレオとパッシブラジエーターを
搭載しているか確認しておきましょう。
ステレオの防水スピーカーは、
2つのスピーカーから別の音を独立して
流すことができます。
1つのスピーカーから音が流れるモノラルよりも、
立体感や臨場感のある音を楽しめるのが魅力です。

パッシブラジエーターは、
低音域を増強させる装置です。
搭載されているものは、小型スピーカーでも
重厚感のある低音を表現できます。
音質にこだわりたい方には、
パッシブラジエーターを搭載しているモデルが
おすすめです。

音量は出力W数で確認を
音の大きさは、出力W数や
スピーカーの口径(大きさ)によって
異なります。
出力W数が大きいほど、
迫力ある音で再生できるので、
数字を確認しておきましょう。
10Wや20Wといった
最大出力のスピーカーなら、
アウトドアなどでも使用できます。

ただし、おふろ場はスペースが限られていて、
音も反響しやすい環境です。
おふろ場での使用をメインで想定するのであれば、
そこまでの大音量は必要ありません。

Bluetooth規格は数字の大きいものがおすすめ

Bluetoothの規格もポイントです。
Bluetooth5.0など、規格の数字が
大きいほど性能が高くなります。
遅延やノイズが起こりにくく、
通信範囲も広くなるので、
できるだけ新しい規格に対応した
防水スピーカーを選ぶのがおすすめです。

ただし、性能を生かすには、
スピーカーだけでなく、
接続するスマートフォン・タブレットなども
規格に対応している必要があります。
購入前に、防水スピーカーに接続したい機器の
Bluetooth規格も確認しておきましょう。

スピーカーの形状もポイント

おふろ場はスペースが限られるため、
防水スピーカーの形状が設置場所に
適しているかどうかもポイントです。
防水スピーカーの形状の種類には、
ストラップタイプやマグネットタイプ、
埋め込みタイプなどがあります。
壁に貼り付けて使えるストラップタイプや
マグネットタイプのスピーカーは、
スペースがなくても使いやすく便利です。

また、おふろ場に置いたまま使う際は、
バッテリーの駆動時間も重要です。
駆動時間が長い防水スピーカーなら、
1回の充電で長時間使い続けられます。

03 | 「MAGSPEAKER DUO」でおふろ場をシアタールームに!

おふろ場で音楽や動画鑑賞を行いたい方は、
リズムの防水ステレオスピーカー
「MAGSPEAKER DUO」を
使用してみてはいかがでしょうか。
Φ50mmのフルレンジスピーカーと
迫力ある低音を再現する
パッシブラジエーターを採用していて、
高音質なサウンドを楽しめます。

2つのスピーカーにはマグネットが
搭載されているので、ユニットバスの
壁面に貼り付けられる点も魅力です。
スペースが限られた場所でも、
場所を取らずに使えます。
電源を入れると明かりが灯るので、
間接照明のような柔らかい光でくつろぐことも
可能です。

また、MAGSPEAKERと併せて、
スマートフォン・タブレット用の防水ケース、
「MAGCASE」シリーズを用意するのも
おすすめです。
スピーカーの中心に防水ケースに入れた
スマートフォン・タブレットを貼り付けることで、
シアタールームのように映像を楽しめます。

04 | 防水スピーカーでバスタイムをくつろぎのひとときに

防水のスピーカーをおふろ場にセットすれば、
入浴中も好きな音楽を楽しめます。
防水性能だけでなく、
その他の機能性にも注目すると、
高音質な音楽を視聴することが可能です。

また、防水スピーカーに合わせて、
スマートフォン・タブレット用の防水ケースを
用意しておくのも良いでしょう。
スピーカーと防水ケースを組み合わせれば、
おふろ場をシアタールームのように使えます。

リズムの防水スピーカーと、
スマートフォン・タブレット用のケースを
日々のバスタイムに取り入れて、
くつろぎのひとときをお過ごしください。

MAGSPEAKER DUO

Other Column 他のコラム

ページトップへ戻る