Story ストーリー

MAGCASE

忙しい平日、心身ともに解放されるおふろ時間はくつろぎのひとときです。
休日の昼下がり、まだ明るいうちから入るおふろは、何とも贅沢な時間です。
便利な世の中で、スマートフォンやタブレットには、
くつろぎの時間のお供として、動画や音楽、ラジオなどが入っています。
最近のスマートフォンは防水機能が充実していますが、
大変高価で、貴重なデータを守るためにもチャック付きポリ袋に入れて
おふろで楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

また、タブレットの多くは防水性能を有していないこともあり、
おふろでタブレットを楽しむ発想に気づいていないかもしれません。
試しにビックサイズのチャック付きポリ袋を購入し、
タブレットをおふろで使用してみると、何とも贅沢な時間が過ごせました。

しかし、チャック付きポリ袋に入れたスマートフォンやタブレットは、
見た目がスマートでなかったり、観たい角度に調整できなかったりと
置き方、使い方で苦労することがありました。

スマートフォンやタブレットを水まわりで快適に楽しめる道具を作ろう。
防水ケース「MAGCASE」の開発が始まりました。

家族で共有できる道具

企画者自身も4人家族で、自宅にはスマートフォンが2つ、
タブレットを3つ用意してそれぞれ生活シーンに合わせて使用しています。
スマートフォンやタブレットを使い分けるのが一般的になった日常の中で
それぞれに対応できる2種類のサイズを用意することにしました。
また、それぞれの防水ケースは機種専用ではなく、家族で共有できるプロダクトであるべきと考えました。

さまざまなサイズの機種に対応できるよう、操作シートは伸びる素材のシリコーンシートを採用。
これにより、スマートフォンやタブレットを買い替えても、MAGCASEを買い替える必要がありません。

より長く使用できるよう、万が一操作シートが破れてしまっても交換用の操作シートもご用意しています。

左:MAGCASE T 右:MAGCASE S

さまざまな視聴方法

湯船に深く浸かる、浅く浸かる、子供たちと一緒に観る、洗い場で観る。
キッチンの流しの横に置く、冷蔵庫の扉に貼る。

さまざまな視聴姿勢にスマートに、シームレスに対応できるよう様々な工夫をしました。
湯船に深く浸かった際には、ふろふたの上に垂直に立てて置けるように、防水ケースの本体奥行を少し厚くしました。
湯船に浅く浸かったり、洗い場で観たり、キッチンに置いた際は、
さまざまな視聴角度に対応できるように、4段階に角度調整できるスタンドをつけました。
そして、ユニットバスの壁面や冷蔵庫※にはマグネットが貼りつくようになっているため、防水ケースにもマグネットを採用しました。

大画面のタブレットを「MAGCASE」に入れ壁面に貼り付けると、大画面お風呂テレビができあがります。

MAGCASE S

くつろぎのご褒美時間

この記事を書き終え、今夜も楽しいおふろ時間が待っています。
みなさまも「MAGCASE」でくつろぎのご褒美時間をお過ごしください。

※ マグネットをご使用の場合、あらかじめマグネットが付くことや十分な保持力が得られることをご確認の上ご使用ください。