Story ストーリー
もしもに備えながら、
ふだんから楽しむ
ワイヤレススピーカー
災害の多い国、日本。
地震・津波・火山・台風・洪水・土砂崩れなど、
災害はいつ起こるか分からないため、ふだんからの
備えがとても重要です。
防災用品は、とかく防災バッグの中にしまわれがちですが、
もしもの時こそ、ふだんから使い慣れた道具が安心して操作でき役立つのではないでしょうか。
そもそも、いつ使うか分からずに防災バッグの中にしまい込む道具に
あまりお金をかけたくないのも人間の心理です。
そんな防災用品の代表と言ってもよい手回し防災ラジオ。
手回し充電ラジオは、災害時にとても有効な道具です。
内閣府による首都直下地震等による東京の被害想定によれば、停電の復旧目標日数は6日となっています。
この間、スマートフォンを使い続けるとバッテリーが持ちません。
そこで停電時の連絡手段にはスマートフォン、情報収集には防災ラジオと用途を使い分け、
限られたエネルギーを効率的に使用する必要があります。
また、手回し充電ラジオはバッテリーの充電が切れてしまった場合でも、
手回し発電でラジオやライトを使用するための電力を発電することができるので安心です。
一方、市場にある防災ラジオを調べてみると、非常時の機能に特化したものが多く、
ふだん部屋に置いて置くにはインテリアに馴染みにくく感じました。
これでは、防災バックの中にしまわれたまま。
もしもの時に取り出してみたらバッテリー切れなんてことも。
このようなもしもの時、役立つ機能をふだんから身近で楽しめる道具があれば。
そこで目をつけたのがポータブルワイヤレススピーカーです。
ふだんから音楽やラジオを楽しめるスピーカーが、
もしもの時にも役立つ道具にできないかと、検討を始めました。

スピーカーには高音質Φ45mmフルレンジスピーカーとコンパクトでもしっかり低音が出るようパッシブラジエーターまで採用しています。
バッテリーには3.7V4,000mAhの大容量バッテリーを採用し長時間の聴取に加え、スマートフォンへの充電も可能で心強い存在です。
形状はいつも身近にあり、ベッドサイドや卓上に置きやすく、もしもの時にも持ち運びしやすく、
手回し充電をもしやすいものとして、ペットボトルやマグボトル、コーヒーミルなどを参考にしました。
佇まいもサランネットを主体としインテリアに調和しながら、
手回し充電のための充電ハンドルをスタンドとし少し浮遊した軽やかな印象になるよう特長を持たせました。


ライトは懐中電灯として使えるスポットライトと間接照明として使えるソフトライトを採用。
ふだんからくつろぎの時間を過ごせ、災害時の暗闇で少しでも不安なこころを和らげる存在になれたらと
間接照明はこころ温まるろうそくのような暖色にしました。
こうして停電時に役立つ手回し充電ラジオを、ふだんから使用できるインテリアに調和したワイヤレススピーカーとして
「CRANKSPEAKER」が誕生しました。
ちなみに「CRANK」は回転する軸ともう一つ芯のずれた軸を結ぶハンドルからなる機構のことで
昔の車のエンジンを回す道具をイメージした言葉と「SPEAKER」を組み合わせた造語です。
もしもの時に備えながら、ふだんから楽しめるワイヤレススピーカーでくつろぎの時間をお過ごしください。
