Column コラム
空気清浄機でウイルス除去はできる?
すぐ行いたい感染予防法
気温が下がり空気も乾燥する季節になると
気になるのが、インフルエンザウイルスや
風邪といった感染症です。
対策の一環として、
空気清浄機の導入を検討している方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、全ての空気清浄機が
ウイルス除去に適しているわけではありません。
ウイルス除去を目的としている方は、
選び方に注意する必要があります。
ここでは、
ウイルス除去に適した空気清浄機の選び方や、
感染予防に役立つウイルス対策をご紹介します。
01 | 空気清浄機でウイルスは除去できる?
ウイルスの感染経路は、
手などについたウイルスが
粘膜に付着する「接触感染」、
飛沫を吸い込んでしまう「飛沫感染」、
空気中を浮遊するウイルスを吸い込む「空気感染」
の3つに大きく分けられます。
室内の空気をきれいにできる空気清浄機があれば、
空気感染のリスクを下げる効果が期待できます。
その他にも、空気中を漂う花粉やカビ、
においの原因となる物質などを
減らすことができる点も、
空気清浄機を設置するメリットです。
ただし、空気清浄機は家電製品で、
医療機器とは異なります。
全てのウイルスを
除去・殺菌できるわけではないうえに、
ウイルスの感染経路は空気感染以外にもあるため、
感染症を完全に防ぐことは不可能です。
空気清浄機は、
あくまでも予防の一環として活用し、
他の感染対策も併せて行う必要があります。
02 | ウイルス除去に向いた空気清浄機のポイントは?
ウイルスの除去を重視して
空気清浄機を探している方は、
いくつかのポイントに注目する必要があります。
確認しておきたい選び方のポイントは、
次の3点です。
フィルター性能の高さは必須
ウイルス除去効果を期待する場合は、
空気清浄機のフィルター性能の
確認は欠かせません。
基本的には、
HEPAフィルターを搭載したモデルを
選ぶのがおすすめです。
HEPAフィルターは0.3μm
(マイクロメートル/1mmの1,000分の1)
までの粒子を、
99.97%捕集することができます。
ウイルスの大きさは0.1μmほどですが、
空気清浄機に搭載されているHEPAフィルターは
何重にも折りたたまれているため、
ウイルスのような微粒子もキャッチできます。
適用畳数の広いものがおすすめ
適用畳数(適用床面積)も、
選び方のポイントです。
空気清浄機における適用畳数は、
30分の稼働できれいにできる
空間の広さの目安となっています。
適用畳数が大きな空気清浄機ほど、
お部屋の空気を
素早くきれいにすることが可能です。
短時間でウイルスを除去したい時は、
お部屋の広さに対して
2倍ほどの適用畳数を備えた
空気清浄機を用意すると良いでしょう。
お手入れのしやすさもポイント
どれだけ高性能な空気清浄機だとしても、
汚れがたまると性能が落ちてしまいます。
そのまま放置すると、
カビや悪臭が発生する可能性がある点も問題です。
ウイルスをしっかり除去するために、
お手入れが簡単で性能を保ちやすい
空気清浄機を選ぶことをおすすめします。
例えば、
大きな汚れを捕集するプレフィルターは
掃除機でホコリを吸い取るだけ、
パーツを簡単に取り外せる、
お手入れが必要なパーツの数が少ない
といった空気清浄機だと、
メンテナンスの手間を減らせます。
03 | 効率的にウイルスを除去する方法
空気清浄機を動かすだけでは、
ウイルス対策は不十分です。
空気清浄機を動かしたり、
手洗い・うがいをしたりすることに加えて、
次のような対策も行いましょう。
お部屋を換気する
寒いからといって
1日中お部屋の窓を閉め切っていると、
室内の空気が外に流れていきません。
ウイルスで汚れた空気が
その場にとどまり続けた結果、
空気感染のリスクが高まる恐れがあります。
定期的にお部屋を換気して、
汚れた空気を外に出すことを心がけましょう。
窓や扉を2カ所以上開けたり、
サーキュレーターを使ったりして
空気の流れを作ると、
効率的にお部屋を換気できます。
お部屋の湿度を保つ
お部屋の湿度管理も、有効なウイルス対策です。
空気が乾燥すると、粘膜の防御機能が低下して、
インフルエンザや風邪などの感染症に
かかりやすくなります。
加湿器などを使って、
室内を適切な湿度(50~60%)に
保つようにしましょう。※
04 | ウイルス対策にはリズムの空気清浄機がおすすめ!
ウイルス対策の一環で
空気清浄機を探している方には、
リズムの空気清浄機がおすすめです。
ハンディファンで培った2重反転ファンを
採用することで、広い適用畳数と
コンパクトなサイズ感を両立。
室内の汚れた空気を素早くきれいにします。
さらに、高性能HEPAフィルター
(集じんフィルター)を搭載しているため、
ウイルスや花粉などの空気中を漂う微細な汚れを、
しっかりと捕集することが可能です。
05 | 空気清浄機を活用してウイルス対策を行おう
HEPAフィルターを搭載した
空気清浄機を正しく使えば、
空気中を漂うウイルスを
減らす効果が期待できます。
インフルエンザなどのウイルスが
猛威を振るう季節は、空気清浄機を
活用してみてはいかがでしょうか。
ただし、ウイルスの感染経路は
空気感染以外にも複数あるため、
空気清浄機を動かすだけでは、
万全のウイルス対策にはなりません。
お部屋の換気や加湿、
こまめな手洗い・うがいなども徹底して、
ウイルス対策を行いましょう。
更新 2026.10.07
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