vol.02 | マグネットタブレット | Column | リズム製品情報

Column コラム

タブレット用のマグネットケースが
あれば動画視聴も快適!
磁力の影響は大丈夫?

画面が大きく、動画視聴や電子書籍の閲覧、
書類の確認などをスマートフォンより
行いやすいタブレット端末。
画面を見る用途に適している一方で、
本体が大きく重たいので、片手で持つのに
苦労するというデメリットもあります。
タブレットのデメリットを解消して
快適に使いたい方は、タブレットケースや
タブレットホルダー、タブレットスタンドなどと
呼ばれるアイテムを
用意しておくのがおすすめです。
ここでは、マグネット式の
タブレットケースの魅力や、
リズムのおすすめ商品などをご紹介します。

01 | タブレット用にマグネット式ケースを用意しておこう

マグネット式のタブレットケースがあれば、
マグネット(磁石)が付く壁面や冷蔵庫などに
タブレットを取り付けることができます。
設置位置を目線の高さに合わせれば、
頭を下げたり、腰を曲げたり
する必要もありません。
レシピページを確認しながら料理を作る、
他の作業をしながら動画や音楽を楽しむなど、
さまざまなシーンでタブレットを
便利に使えるようになります。
また、防水性を備えているタブレットケースなら、
浴室の壁にタブレットを取り付けて、
おふろに入りながら動画や映画を
視聴することも可能です。
多くのユニットバスはマグネットを
付けることができるので、
基本的には環境を選ばずに使えます。
ただし、マグネット式のタブレットケースを
浴室に付けっぱなしにしていると、
さびてしまう恐れがあります。
使い終わったら取り外し、
長期間付けっぱなしにするのは避けましょう。

02 | マグネット式のタブレットケースを選ぶ際のポイント

マグネット式のタブレットケースは、
持っているタブレットに対応した商品を
選ぶことが大切です。
選び方を間違えてしまうと、
思っていた用途で使えないことも考えられます。
タブレットケースを選ぶ際に
確認したいポイントを、3つご紹介します。

対応しているタブレットのサイズ

タブレットと一口にいっても、
本体サイズは機種によって異なります。
購入前に、タブレットケースが
何インチのタブレットに
対応しているのか確認しておきましょう。
また、縦横のサイズが合っていても、
厚みが合わないとタブレットを
入れることはできません。
厚みが問題ないかどうかも
確認しておくと安心です。

耐荷重も確認しておくと安心

タブレットの重さによっては、
タブレットケースが壁から
落ちてしまうことも考えられます。
対応しているサイズに加えて、
耐荷重の確認も重要です。
強力なマグネットを使っている、
複数のマグネットで壁に固定できるなど、
落ちないように工夫された
商品を選ぶようにしましょう。
商品詳細に耐荷重が
記載されている場合が多いので、
記載の数字とタブレットの重量を確認し、
耐荷重を超えないように注意してください。

防水性も確認しておこう

対応サイズや耐荷重に加えて、
防水性も確認しておきましょう。
防水性を備えているタイプなら、
キッチンや浴室といった水回りでも、
タブレットを安心して使えます。
湿気が多く水の影響を受けやすい
おふろでの使用を考えている場合は、
防塵や防水性能を示す「IP規格」が
「IPX6」以上のものを目安に選ぶと安心です。
ただし、IP規格は真水環境に
おける防水性を示しています。
石鹸や塩水など、真水に含まれていない成分が
原因で故障する恐れがある点には注意が必要です。

スタンド付きだとさらに便利

マグネットに加えて、
スタンドが付いているタイプのタブレットケースを
選ぶのもおすすめです。
スタンド付きのタブレットケースなら、
マグネットが使えない場合も、
テーブルや浴槽のふたの上に
タブレットを置くことができます。
また、スタンドの角度を
何段階か調整できるタイプだと、
さまざまな姿勢で画面を
見ることができて便利です。

03 | マグネットの磁気による影響は?

「電子機器はマグネットの磁気に影響を受ける」
といわれることがあります。
マグネットが使われているケースやホルダーは、
タブレットの動作に影響を与えないのでしょうか。
基本的に、ケースやホルダーに
使われている一般的なマグネットであれば、
タブレットの動作に
影響することはほぼないとされています。
電子コンパスが内蔵されている場合、
コンパスの精度に多少影響を
与える可能性も考えられますが、
通常の使用なら問題はありません。
ただし、強い磁気を持つ強力なマグネットは、
タブレットの動作に影響する
可能性があるため注意が必要です。
また、クレジットカードやキャッシュカード、
病院の診察券など、
磁気ストライプが付いたカードは
マグネットの影響を受け、
使えなくなる恐れがあります。
マグネット式のケースやホルダーの近くに
磁気カードを置くのは避けた方が良いでしょう。

04 | おふろでも使えるリズムのマグネット式タブレットケース

おふろでもタブレットを楽しみたい方は、
リズムのマグネット式タブレットケース
「MAGCASE T」を活用するのがおすすめです。
3つのバックルによって、
水深1mの真水に30分間浸しても
有害な影響を受けない「IPX7」相当の
防水性能を実現しています。
使用後は乾いた柔らかい布で
水分を拭き取るだけと、お手入れも簡単です。

マグネットに加えてスタンドも搭載しているので、
ユニットバスの壁に貼り付ける以外に、
テーブルや浴槽のふたに
置いて使うこともできます。
スタンドの角度は4段階で調整可能なので、
使う場所や姿勢も縛られません。
シートは気泡が入りにくく、
光を反射しにくいので、
画面をはっきり見ることができます。

また、高さ265mm、幅180mm、
厚さ5.8~11mm以内、重さ700g以下の
タブレットに対応しているので、
機種変更の際にケースを
買い替える必要がない点もメリットです。
浴室はスペースが限られているため、
タブレットの画面でも、
想像以上に大迫力の映像を楽しめます。
MAGCASE Tで、おふろをよりくつろげる
空間にしてみてはいかがでしょうか。

05 | マグネット式のケースでタブレット視聴を快適に

画面サイズが大きいタブレットは、
片手では使いにくさを覚えることもあります。
マグネット式のケースを用意して、
冷蔵庫や壁面などに取り付けて
使用するのがおすすめです。
場所を取らず、目線を下げずに画面を
見ることができるので、
快適に使いやすくなります。
また、リズムのマグネット式タブレットケースは
防水性を備えているので、
おふろで使うことも可能です。
タブレットをさまざまな場所で
快適に使いたい方は、マグネット式のケースを
用意してみてはいかがでしょうか。

更新 2023.4.20

Other Column 他のコラム

ページトップへ戻る