vol.08 | おしゃれで見やすいデジタル置時計を選ぼう! | Column | リズム製品情報

Column コラム

おしゃれで見やすいデジタル置時計を選ぼう!
購入前のチェックポイント

正確な時間を確認でき、
お部屋のインテリアとしても使える
デジタル置時計。
コンパクトなサイズのものが多く、
机やシューズボックスの上など、
ちょっとしたスペースに置きやすいのも
魅力です。
しかし、デジタル置時計には
多くの商品があります。
それぞれデザインや機能性が異なるため、
お部屋の雰囲気や用途に適したものを
選ぶことが大切です。
ここでは、デジタル置時計の魅力や選び方、
電波式の置時計を置く場所などについて
ご紹介します。

contents

  1. 01デジタル置時計の魅力
  2. 02デジタル置時計の購入前に確認したいポイント
    1. お部屋にマッチするデザインか
    2. 設置場所に適したサイズか
    3. 表示が見やすいものを選ぼう
    4. 時間のずれを防止できる電波式かどうか
    5. 電源の種類もポイント
    6. アラーム機能付きなら目覚ましとしても使用可能
    7. 時刻以外も表示できると便利
  3. 03電波式の置時計はどこに設置すれば良い?
  4. 04おしゃれで便利なデジタル置時計を見つけよう

01 | デジタル置時計の魅力

時計は、表示形式から
アナログ式とデジタルに
大きく分けられます。
針で時刻を表示するアナログ式の置時計は、
大まかな時間を把握しやすい反面、
見間違えたり、正確な時刻を
確認しにくかったりする可能性があります。

一方で、デジタル式の置時計は
時刻を数字で表示するのが特徴です。
「何時何分なのか」を一目で把握できます。
電波式の置時計なら、
より正確な時刻を知ることが可能です。
商品によっては温度や湿度、
カレンダーなど、時間以外の数字も
確認できます。

また、アラーム機能を備えているなど、
アナログ式に比べて多機能な置時計が多い点も
メリットです。

02 | デジタル置時計の購入前に確認したいポイント

デジタル置時計と一口にいっても、
時刻表示の方法や本体のデザインなどは
商品ごとに異なります。
時計を設置する環境や、使い方に合ったものを
選ぶことが大切です。
購入する前に、以下の点を確認しておきましょう。

お部屋にマッチするデザインか

置時計は、お部屋のインテリアとしても
使えるアイテムです。
他のインテリアと
雰囲気が異なる置時計を選ぶと、
お部屋全体の統一感が失われてしまいます。
お部屋の雰囲気に
マッチするデザインかどうか、
事前に確認しておきましょう。

例えば、ナチュラルな雰囲気で
お部屋を統一したい時は、
木目調のフレームで
あたたかみのある置時計を選ぶのが
おすすめです。
フレームがプラスチック製で、
シンプルなデザインの置時計を
選ぶのも良いでしょう。
さまざまなインテリアに合わせやすく、
和洋どちらのお部屋にもマッチします。
軽く持ち運びしやすい点もメリットです。

設置場所に適したサイズか

置時計のサイズは、
設置する場所や使い方に応じて
選ぶことが大切です。
寝室の枕元に置いたり、
持ち運んで複数の場所で使ったりしたい時は、
コンパクトなサイズの置時計が便利です。
視力が悪い方も、コンパクトなサイズなら
手に取って時間を確認できます。

一方で、リビングのような広いお部屋に
小さい時計を置くと、近くに寄らないと
時刻が見えないことも考えられます。
リビングなどに据え置きして使いたい方は、
時刻表示が遠くからでも見やすい、
大きいサイズの置時計を用意するのが
おすすめです。

表示が見やすいものを選ぼう

朝起きた時、勉強や仕事中、眠りにつく前など、
時計は1日のうちに何回も見るものです。
時刻が見えにくい時計だと、
使いにくさを感じる可能性があります。
時刻表示が大きい、シンプルな画面表示で
時間がわかりやすいなど、視認性に優れた
置時計を選ぶことも大切です。

夜中や暗い場所でも時刻を確認できるように、
LEDを搭載した置時計を
選ぶのも良いでしょう。
文字が光るので、電気を消したお部屋でも
表示を確認できます。
また、文字の色を変えられる時計だと、
お部屋の雰囲気や気分に合わせた
使い分けができて便利です。

リズムでは、判読性に優れたUDフォント
(ユニバーサルデザインフォント)を使用し、
文字盤面が広く見やすくなるように
配慮した置時計も取り扱っています。
時間の見やすさを重視したい方は、
ぜひご確認ください。

時間のずれを防止できる電波式かどうか

一般的な時計は、
時間の経過とともに少しずつ
表示時刻がずれていきます。
より正確な時間を知りたい方や、
ずれを直す手間を減らしたい方は、
電波式の置時計(電波時計)を選ぶのが
おすすめです。
電波時計なら、
時刻情報をのせた標準電波を受信して、
時刻表示を自動で修正してくれます。

ただし、電化製品の近くや
鉄筋コンクリート造りの建物の奥側など、
場所によっては電波を受信できず、
時刻がずれてしまうこともあります。
電波時計の仕組みについては、
以下の記事も併せてご確認ください。

電源の種類もポイント

使用する電源の種類も、
置時計を選ぶ時のポイントです。
置時計では、乾電池式とソーラー式、
ACアダプター式の3種類が主流です。
乾電池式は、定期的に電池交換が必要ですが、
場所を選ばずに使うことができます。

ソーラー式は、太陽光でソーラー発電を行い、
乾電池の補助電源として使うのが特徴です。
乾電池式に比べて、電池交換の頻度を
少し減らすことができます。

ACアダプター式は、
電池交換や充電などの手間をかけずに
使えるのが魅力です。
コンセントのない場所では使用できないので、
基本的には1カ所で据え置きする用途に
適しています。

アラーム機能付きなら目覚ましとしても使用可能

デジタル置時計の中には、
アラーム機能を搭載しているモデルもあります。
目覚まし時計として置時計を使いたい時は、
アラーム機能の有無も確認しておきましょう。
二度寝を防ぎたい方や、
朝が弱くなかなか起きられない方は、
大音量でアラームが鳴ったり、
スヌーズ機能を搭載していたりする
時計を選ぶのがおすすめです。

時刻以外も表示できると便利

時刻表示やアラーム以外の機能性も
確認しておきましょう。
例えば、温度・湿度やカレンダーなどが
表示される置時計なら、
時刻以外の情報も一目で確認できます。
温湿度計や卓上カレンダーとしても
使用できて便利です。

また、キッチンなど、
水回りで時間を確認したいシーンも
考えられます。防水性に優れており、
水回りでも安心して使える時計を
選ぶのもおすすめです。

03 | 電波式の置時計はどこに設置すれば良い?

電波式の置時計は、
標準電波局が送信する電波を受信することで、
時刻を自動調整しています。
設置する場所によっては電波を受信できず、
時刻表示がずれてしまうことがあるので
注意が必要です。

電波障害を起こす可能性があるため、
テレビやパソコンなどの近くは避け、
電波を受信しやすい窓際に置くように
しましょう。

また、地下も電波を受信しにくい傾向に
あります。地下で使っている時計の表示が
ずれている時は、地上階の窓際に置いて、
時刻を調節してみてください。

04 | おしゃれで便利なデジタル置時計を見つけよう

置時計は、時間を確認するアイテムとしては
もちろん、おしゃれなインテリアとしても
活用できます。デジタル式の置時計は、
機能性に優れている商品が多いのも魅力です。
デザインや機能は商品によって異なるので、
自分の用途に適した置時計を選ぶように
しましょう。

リズムでは、数多くのデジタル置時計を
取り扱っています。使用する環境に合わせて、
デザインや機能性を選ぶことが可能です。
デジタル置時計をお探しの方は、
ぜひリズムの時計をご確認ください。

更新 2024.10.18

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