Column コラム
朝早い日に最適!
周りを起こさない目覚まし時計を
用意しよう
目覚まし時計は、朝決まった時間に
起きるために役立つアイテムです。
アラーム音を鳴らして
起こすタイプが一般的ですが、
一緒に寝ている子どもを起こしたくない時や、
一人だけ起きる時間が早い時など、
アラーム音を鳴らすのがはばかられる
タイミングもあります。
そのような際におすすめなのが、
周りを起こさずに使える振動式の
目覚まし時計です。
ここでは、
周りを起こさない目覚まし時計を
用意するメリットや、リズムのおすすめ商品を
ご紹介します。
01 | 朝早い時は周りを起こさない目覚まし時計を用意しよう
仕事で朝早く起きなければいけない時などに、
大きな音が鳴る目覚まし時計をセットすると、
一緒に寝ている人も起こしてしまう
可能性があります。
一緒に寝ている人を起こしたくない時は、
音ではなく振動によって
起きる時間を教えてくれる、
周りの人を起こしにくい目覚まし時計を
用意するのがおすすめです。
振動タイプの目覚まし時計を
枕元にセットしておけば、
周りの人に迷惑をかけることなく、
自分だけ起きられます。
アラーム音に慣れてしまい、
普通の目覚まし時計では起きるのが
難しくなった方にも最適です。
コンパクトで携帯性に優れたタイプなら、
バスや電車といった
公共交通機関に乗っている時に、
寝過ごしを防ぐ用途でも使うことができます。
02 | 振動目覚まし時計の選び方
周りを起こしにくい振動式の目覚まし時計は、
さまざまな商品が販売されています。
使うシーンに適した時計を選ぶことが大切です。
振動式の目覚まし時計の選び方を
ご紹介するので、商品を購入する際の
参考にしてみてください。
自分一人で使うなら薄型タイプがおすすめ
振動で時間を知らせてくれるタイプの
目覚まし時計は、基本的には枕元に置いて
使うものです。
サイズが大きいと眠る時に
邪魔になることも考えられます。
薄型で、枕元に置いても邪魔になりにくい
目覚まし時計を選ぶと良いでしょう。
出先で使用したい時は、
胸元のポケットに入れられる薄型タイプや、
手首に巻けるリストバンドタイプなど、
コンパクトで持ち運びしやすいものを
用意するのもおすすめです。
表示はデジタルタイプを選ぼう
目覚まし時計は、
針で時刻を表示するアナログ式と、
数字で時刻を表示するデジタル式の
2種類に分けられます。
周りを起こさない目覚まし時計を
探している方は、デジタル式の目覚まし時計を
選ぶのがおすすめです。
アナログ時計のように秒針の動く音が
しないため、静かに使うことができます。
また、デジタル式の目覚まし時計には、
カレンダーや温湿度計といった機能を
搭載している商品が多いです。
時刻以外の情報を確認でき、
使い勝手にも優れています。
給電方法の確認もポイント
目覚まし時計の給電方法も、
確認しておきましょう。
乾電池やACアダプター、
USB充電といった給電方法があり、
それぞれ特徴も異なります。
乾電池を使う電池式や
USBによる充電式の目覚まし時計は、
さまざまな場所で使いやすいのが魅力です。
持ち運びしやすいサイズの時計なら、
複数のお部屋で使うことができます。
ACアダプタータイプの目覚まし時計は、
電池切れの心配がない点がメリットです。
「電池切れでアラームが鳴らず、
寝坊してしまった」
などの事態を防ぐことができます。
商品に搭載された機能性にも注目
商品の機能性も、選ぶ際に注目したいポイントです。
例えば、振動式の目覚まし時計の中には、
振動の強さを調整できるタイプや、
振動とアラーム音の2種類を
切り替えて使えるタイプもあります。
振動もアラーム音も使えるタイプなら、
普段はアラーム音を使用して、
朝早い時や外出先では振動モードに
切り替えるなど、状況に応じた
使い分けができて便利です。
二度寝をすることが多い方は、
目覚ましを止めても数分後に
再びアラームが鳴る「スヌーズ機能」の有無も
確認しておきましょう。
1回のアラームでは起きられない方も、
二度寝を防ぎやすくなります。
スヌーズの間隔を設定できるかどうかは
商品によって異なるため、
事前に確認しておくと安心です。
また、正確な時刻を知りたい方は、
電波式の目覚まし時計を選ぶのもおすすめです。
電波を受信して時刻を自動で
修正してくれるので、
自分が起きたいタイミングでアラームを
鳴らせます。
03 | 自分だけ起きたい時にはリズムの振動目覚まし時計がおすすめ
周りの人を起こさずに自分だけ起きたい時は、
の振動目覚まし時計「フィットウェーブD211」を
用意してみてはいかがでしょうか。
バイブレーション機能を搭載しているので、
音を出せないシーンで活躍します。
厚さは14mmと薄型で、
枕元に置いた時に違和感を覚えにくい点も
魅力です。
内蔵スタンドが付属しているので、
寝ている時は枕元に置く、
日中は置時計としてテーブルに設置するといった
使い方もできます。
ただし、強い振動や衝撃を与えると
故障・破損の原因になるため、
取り扱いには注意しましょう。
バイブレーション機能ではなく、
4段階に変化する電子音アラームを
設定することも可能です。
アラームとバイブレーションの切り替えは、
本体の小窓で確認できます。
日頃は電子音アラームを鳴らす、
朝早い時や旅行先では
バイブレーション機能にするなど、
シーンに応じた使い分けができる点も特徴です。
また、カレンダー表示や温湿度計といった
時刻以外の表示にも対応。
電波式時計で、時刻を手動で合わせる必要が
ない点もメリットです。
家族を起こさずに目を覚ましたい、
寝る前にスマートフォンをいじりたくない
という方は、ぜひご利用ください。
04 | 自分に合った目覚まし時計を見つけよう
振動で起こすタイプの目覚まし時計は、
周りの人を起こさずに使えるのが魅力です。
朝早く起きる人や、
子どもと一緒に寝ている人、
同居している人と生活リズムが異なる人などは、
用意してみてはいかがでしょうか。
アラーム音に慣れてしまい、
一般的な目覚まし時計では起きるのが
難しい人にもおすすめです。
朝の目覚めでお困りの方は、
周りを起こさない目覚まし時計を用意して、
すっきりと起きる習慣を身に付けましょう。
更新 2024.10.18