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ハンディファン(携帯扇風機)は
どれがおすすめ? 種類ごとの特徴を知って
お気に入りを探そう

うちわや扇子のように自分であおぐ必要がなく、
手軽に涼むことができるのが
ハンディファン(携帯扇風機)の魅力です。
バッグに入れて持ち運べるサイズの商品も多く、
近年は多くの人が活用しています。
しかし、使う場所に適した携帯扇風機を選ばないと、
使いにくさを覚えることも考えられます。
購入する際は、種類ごとの特徴を知ったうえで
商品を選ぶことが大切です。
ここでは、携帯扇風機の種類ごとの特徴や選び方、
おすすめの商品をご紹介します。

contents

  1. 01携帯扇風機の種類とそれぞれの特徴
    1. 据え置き型
    2. 首掛け型
    3. ハンディ型
  2. 02携帯扇風機を選ぶコツ
    1. 給電方法
    2. サイズや重さ
    3. 音の静かさも重要
    4. 風量が調節できるものだと便利
  3. 03携帯扇風機でより涼しさを感じるコツ
  4. 04リズムの携帯扇風機で涼しさをキープしよう
    1. Silky Wind Handy Fan S
    2. Silky Wind S
  5. 05シーンに合わせてお気に入りの携帯扇風機を用意しよう

01 | 携帯扇風機の種類とそれぞれの特徴

携帯扇風機は、形状や使い方から
いくつかの種類に分けることができます。
代表的な携帯扇風機の種類と
それぞれの特徴は以下のとおりです。

据え置き型

卓上に置くことができる、
コンパクトな形状の扇風機です。
底が平になっているタイプや、
専用のスタンドに立てて使うタイプ、
机の天板に挟んで固定するクリップタイプ
などの種類があります。
通常の扇風機よりもサイズが小さいので、
設置スペースを取りにくい点が
据え置き型のメリットです。
USBケーブルで給電しながら
使うタイプの場合は、
電池切れの心配もありません。
ただし、本体の大きさによっては
邪魔になることも考えられます。
卓上のスペースを踏まえて、
サイズを選ぶことが大切です。

首掛け型

首にかけて、ハンズフリーで
使うことができるタイプです。
両手をあけて使えるので、移動中やイベント、
作業中などの使用に適しています。
便利な反面、商品によっては髪の毛が巻き込まれる
ことも考えられるので、
髪が長い方は注意が必要です。

ハンディ型

手に持ってうちわのように使えるタイプです。
コンパクトで軽い商品が多く、
持ち運びのしやすさに優れています。
手で羽根の位置を動かせるので、
自分が風を当てたい場所を
狙いやすい点もメリットです。
また、スタンドが付いていて
据え置き式としても使えるものや、
ストラップで首にかけられるもの
なども多くあります。

02 | 携帯扇風機を選ぶコツ

携帯扇風機は、商品ごとに性能が異なります。
使う場所や用途などに応じて、
商品を選ぶことがポイントです。
携帯扇風機を選ぶ際は、
以下の点を確認しておきましょう。

給電方法

携帯扇風機の給電方法は、
大きく充電式と電池式に分けることができます。
外出先での使用がメインになる場合は、
バッテリーを内蔵していてコードレスで使える
充電式が便利です。
充電すれば繰り返し使えるので、
ランニングコストにも優れています。
モバイルバッテリーとして使えるタイプなら、
スマートフォンの充電も可能です。
オフィスのデスクなど、
屋内での使用がメインの場合は、
USBケーブルで給電しながら使う
USB給電式を用意するのも良いでしょう。
乾電池で駆動する電池式は、
充電を気にせず使えるのがメリットです。
ただし、定期的な電池交換でコストがかかる、
乾電池分の重みがある、風力が弱い商品が多い
などのデメリットには注意してください。

サイズや重さ

外出中の使用がメインになる場合は、
サイズや重さを確認しておくことも重要です。
サイズが大きい商品だと、
持ち運ぶのが難しくなります。
コンパクトなサイズでカバンに入れて持ち運べる、
軽く手に持った時に邪魔に感じにくいなど、
携帯性に優れている商品を選ぶのがおすすめです。

音の静かさも重要

オフィス内や移動中など、音が気になる場所で
使用する場合は、静音性もポイントです。
運転音が大きな携帯扇風機だと、
モーターの駆動音や羽根の風切音が
気になる可能性があります。
扇風機の音を気にせずに使いたい場合は、
運転音が静かな扇風機を選ぶようにしましょう。
音の大きさは「dB(デシベル)」という単位
で表され、数字が小さい扇風機ほど
静音性に優れています。

風量が調節できるものだと便利

扇風機の風量の強さは、
涼しさに関わる重要な要素です。
基本的には、風量が大きい扇風機ほど
涼しさを得られますが、必要な風量は
使用する場所やその日の天候など
によって異なります。
さまざまな場所で携帯扇風機を使いたい方は、
風量が調節できるものを選ぶのがおすすめです。
ただし、風量に比例して運転音も大きくなります。
屋外では問題ないかもしれませんが、
屋内では大きな音は気になりやすいです。
また、空調のある屋内ではそれほど
大きな風量は必要ありません。
風量調整の幅が広いタイプを選ぶと、
環境に合わせて使いやすくなります。

03 | 携帯扇風機でより涼しさを感じるコツ

携帯扇風機は、基本的にはその場にある風を
送ることしかできません。
暑い日の場合、携帯扇風機を使うだけでは、
温風が体に当たり続ける可能性があります。
温風を当て続けた結果、熱中症になることも
考えられるので、使い方には注意してください。
気温が高い日は、携帯扇風機に保冷剤を付けたり、
霧吹きや濡れタオルで体を濡らしたり
することが重要です。
冷えた風が体に当たるので、
効果的に涼しさを感じることができます。

04 | リズムの携帯扇風機で涼しさをキープしよう

リズムでは、形状や機能の異なる
3種類の携帯扇風機を取り扱っています。
使う場所に応じて、
最適な商品を選ぶことが可能です。
いずれのモデルもリズム独自の
2重反転ファン構造を採用し、
コンパクトながら大風量を実現しました。
ここからは、リズムのおすすめファン3点と、
それぞれの特徴をご紹介します。

カラビナが付いていて、バッグにかけたり、
ストラップにしたりと、持ち運びやすさに
優れている携帯扇風機です。
0~110°の間で無段階の角度調整が行える
ファングリルを立てれば、
卓上ファンとして使ったり、ストラップにかけて
ハンズフリーファンにしたりできます。
リズム独自の2重反転ファン構造を採用していて、
大風量を実現している点も特徴です。
新型のでは、
ボタンを長押しすることで電源が入る
「誤操作防止機能」を搭載し、
使い勝手を向上させています。

Silky Wind Handy Fan S

カバンに入れて持ち運びやすい、
軽量・コンパクトな設計の携帯扇風機です。
リズム独自の2重反転ファン構造を
採用することで、コンパクトながら
大風量を実現しています。
4段階で調整できる内蔵スタンドを活用すれば、
卓上ファンとしても使用可能です。
屋外・屋内を問わず、
どこでも涼むことができます。

Silky Wind Handy Fan S

Silky Wind S

USBケーブル充電で、電池切れの心配がない
据え置き型の携帯扇風機です。
水平から上向きに約30°まで
角度調整が行えるので、シーンに応じて
角度を変えて風を送れます。
風量は2段階で調節が可能です。
また、羽根に4枚型3D羽根を採用することで、
従来モデルよりも風量を高めながら、
駆動音のカットを実現しました。
カバーは取り外しできるので掃除しやすく、
ホコリがたまりやすい
デスクでの使用に適しています。

Silky Wind S

05 | シーンに合わせてお気に入りの携帯扇風機を用意しよう

屋外で持ち歩く、デスクに置くなど、
さまざまなシーンで使える携帯扇風機は、
夏を快適に乗り切るために
用意しておきたいアイテムのひとつです。
ただし、商品ごとに、
使いやすいシーンは異なります。
自分がどのように使いたいのかを考えながら、
最適なタイプの携帯扇風機を用意する
ことがポイントです。
お気に入りの携帯扇風機を用意して、
夏の暑さを乗り切りましょう。

更新 2023.4.4

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