vol.07 | コンパクトなハンディファン | Column | リズム製品情報

Column コラム

ポータブル扇風機はアウトドアでも大活躍!
コンパクトなファンでレジャーを快適に

気温や湿度が高い夏は、
熱中症に注意しなければいけません。
こまめに水分補給を行う、
帽子や日傘で直射日光を防ぐなど、
熱中症対策にはいくつか方法がありますが、
ポータブル扇風機を活用するのもおすすめです。
屋内外問わず、さまざまな場所で
風を起こせるので、
オフィスや移動中はもちろん、
アウトドアシーンでも
便利に使うことができます。
ここでは、キャンプやバーベキューなどの
屋外での使用を中心に、
ポータブル扇風機の魅力や
選び方のポイントをご紹介します。

contents

  1. 01キャンプや車中泊でも便利に使えるポータブル扇風機
  2. 02屋外での使用にも最適なポータブル扇風機の選び方
    1. コンパクトなサイズを選ぼう
    2. 屋外ではコードレスタイプだと便利
    3. ポータブル扇風機のタイプは利用シーンから決めよう
    4. 風量の強さもポイント
  3. 03持ち歩きに便利なリズムの「Silky Wind Mobile 3.2」
  4. 04屋外でも使いやすいポータブル扇風機で熱中症対策を

01 | キャンプや車中泊でも便利に使えるポータブル扇風機

屋内で使用する一般的な扇風機よりもサイズが小型で、
手軽に持ち運びしやすいのが
ポータブル扇風機の魅力です。
オフィス内や通勤、通学中はもちろん、
無駄な荷物を減らしたいキャンプや車中泊、登山、
フェスといったアウトドアシーンでも、
体に直接風を当てて涼むことができます。

また、風量が強いポータブル扇風機なら 、
サーキュレーターのようにテント内や
車内の空気を循環させて、
熱気を外に逃がすこともできます。
アウトドアシーンの熱中症対策や便利グッズとして、
ポータブル扇風機を用意してみてはいかがでしょうか。

02 | 屋外での使用にも最適なポータブル扇風機の選び方

ポータブル扇風機は、商品ごとにサイズや機能、
使用する電源などが異なります。
使用するシーンに最適なものを選ぶことが大切です。
ここからは、アウトドアシーンをはじめとした
屋外での使用を念頭に置いて、
ポータブル扇風機の選び方のポイントをご紹介します。

コンパクトなサイズを選ぼう

屋外で持ち運びして使用する場合は、
コンパクトなサイズのポータブル扇風機を
選ぶことが大切です。
身軽に移動できるように、荷物は少しでも少なく、
軽くする必要があります。
とはいえ、キャンプや登山などのアウトドアシーンは、
どうしても荷物が多くなってしまうものです

わずらわしさを感じないように、
できる限り持ち運びしやすいサイズや重量の扇風機を
用意しておきましょう。
カラビナやストラップが付いていて、首から下げたり、
バッグに引っかけたりできるタイプの
ポータブル扇風機を選ぶのもおすすめです。

屋外ではコードレスタイプだと便利

ポータブル電源を持ち運んだり、
近くにコンセントを使える施設があったりする場合は
問題ないものの、
屋外ではコンセントにつなぐタイプの電子機器を
使うことはできません。
屋外での使用が前提の方は、
コードレスタイプのポータブル扇風機を用意するのが
おすすめです。

コードレスタイプの扇風機は、大きくバッテリー式と
乾電池式に分けることができます。
乾電池式は充電する必要がない反面で、
替えの電池を持ち歩く必要がある、電池購入に
コストがかかるといったデメリットもあります。
屋外での使用がメインの場合は、
充電するだけで繰り返し使うことができる、
バッテリー式のものを選ぶと良いでしょう。

使用中にバッテリーが切れるのを防ぐために、
最大何時間くらい使えるのかを確認しておいたり、
モバイルバッテリーを用意したりしておくと安心です。

ポータブル扇風機のタイプは利用シーンから決めよう

一口にポータブル扇風機といっても、
卓上に置けるタイプや、首に掛けて使えるタイプ、
手に持って使うタイプなど、
いくつかの種類に分けることができます。
テーブルに置いて使うのがメインの場合は卓上タイプ、
両手をあけてハンズフリーで使いたい場合は
首掛けタイプなど、利用するシーンに応じて
種類を選ぶことがポイントです。

ポータブル扇風機で手軽に涼みたい場合は、手に持って
使えるハンディタイプを選ぶのがおすすめです。
手で風の方向を簡単に変えられるので、
風を当てる位置を調整することができます。

また、ハンディタイプのポータブル扇風機の中には、
スタンド付きで卓上扇風機として使えるものもあります。
場面ごとに使い分けたい場合は、
スタンド付きのポータブル扇風機を選ぶと
良いでしょう。
スタンドが本体と別になっているタイプは、
持ち歩く荷物が増えてしまいます。
持ち歩いての使用を前提に考えている方は、
スタンド一体型のポータブル扇風機を選ぶのが
ポイントです。

風量の強さもポイント

弱い風を当て続けても、
体の熱を冷ますことはできません。
ポータブル扇風機を使って涼むには、
風量が強いものを選ぶことも大切です。

ただし、気温や使用する場所によっては、
風量を弱くしたいことも考えられます。
風量調節機能が付いていて、気温が高い屋外では強、
エアコンのついた自動車や電車の中では弱など、
風量を変えられるものを選ぶと使いやすくなります。

また、扇風機は風量や風速が大きいほど運転音が大きく、
風量が小さいほど運転音が小さくなります。
風量を弱にすることで運転音を静かにできるため、
さまざまな場所で使いやすい点も、
風量調節機能を搭載したポータブル扇風機の
メリットです。

03 | 持ち歩きに便利なリズムの「Silky Wind Mobile 3.2」

リズムでは、持ち手にカラビナが付いている
ポータブル扇風機「Silky Wind Mobile 3.2」を
取り扱っています。
カバンにかけたり、ストラップにしたりと、
持ち運やすさに優れているのが魅力です。

ボタンを長押しすることで電源が入る
「誤作動防止機能」を搭載しているので、
カバンの中に入れて持ち運んでも、
勝手に電源が入りにくい仕様になっています。
ファングリルは0~110度の間で無段階調節できるので、
卓上扇風機として活用することも可能です。

また、羽根はリズム独自の2重反転ファンを
採用しています。
後ろのファンで空気を集め、前のファンで筒状の風を
届けることで、
コンパクトサイズながら大風量を実現しました。
屋外でも屋内でも使いやすく、
手軽に涼むことができるポータブル扇風機です。

Silky Wind Mobile 3.2はこちら

04 | 屋外でも使いやすいポータブル扇風機で熱中症対策を

風を送ることができる扇風機は、
夏に欠かせないアイテムのひとつです。
持ち運びしやすく、屋外でも使いやすいサイズ感の
ポータブル扇風機があれば、
屋外でも手軽に涼むことができます。
通勤やオフィスといった日常生活だけでなく、
アウトドアシーンでも使うことができるので、
1つ用意しておくと便利です。
持ち運びしやすく、大風量で涼むことができる
リズムのSilky Wind Mobile 3.2を、
屋外での熱中症対策にご活用ください。

更新 2024.12.4

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