vol.06 | 屋外向きハンディファンの選び方 | Column | リズム製品情報

Column コラム

持ち歩き扇風機で快適に過ごそう!
屋外使用に向いたハンディファンの選び方

持ち運びできる
小型の扇風機(ハンディファン)は、
暑い時期のお出かけシーンで
大活躍するアイテムのひとつです。
用意しておけば、屋外でも
手軽に風を起こして涼めるようになります。
しかし、ハンディファンは
多くの商品が販売されているため、
購入する際に悩んでしまうこともあるでしょう。
ここでは、持ち歩きやすさに優れた
ハンディファンの選び方や、
おすすめ商品をご紹介します。

contents

  1. 01持ち歩きできる扇風機で涼しく過ごそう
  2. 02持ち歩きに適したハンディファンの選び方
    1. 涼しい風を送れるかどうか
    2. 持ち運びしやすいかどうか
    3. バッテリーがどれくらい持つか
    4. 卓上で使いたい時は角度調節や電源ボタンの位置もポイント
  3. 03ハンディファンをきれいに保つ掃除方法
  4. 04持ち歩きに便利なリズムのハンディファン
  5. 05暑い日はハンディファンで乗り切ろう

01 | 持ち歩きできる扇風機で涼しく過ごそう

ハンディファンは、コンパクトなサイズで
携帯性に優れているのが特徴です。
手に持って使いやすいだけでなく、カバンに入れて
持ち運んだり、ストラップで首に掛けたり、
カラビナでバッグにぶら下げたりできるモデルも
販売されています。

内蔵のバッテリーや乾電池で作動するので、
コードレスで使用できる点も魅力です。
充電をしたり、乾電池を入れ換えたりしておけば、
コンセントがない場所でも涼むことができます。

羽根が小さい分、風量も弱いと思いがちですが、
近年は小型ながら強い風を送ることができる商品も
増えています。
暑い日を快適に乗り切るために、
欠かせないアイテムといえるでしょう。

02 | 持ち歩きに適したハンディファンの選び方

ハンディファンは、商品ごとに本体のサイズや
風の強さ、機能などが異なります。
涼しさを得るために、
使いやすさや性能に優れたものを選ぶことが大切です。
持ち運びに適したハンディファンを探している場合は、
以下のポイントを確認しておきましょう。

涼しい風を送れるかどうか

気温が高い屋外でしっかりと涼しさを感じるには、
送風能力が高く、
強い風を送ることができるかどうかを重視しましょう。
具体的な風量の強さは商品によって異なるため、
レビューサイトで風量の数値を確認したり、
実際にファンを手に取ってみたりすることを
おすすめします。
風量調節機能を搭載していて、
風の強弱を自分で変えられるタイプだと、
気温や場所の変化に応じて調整できて便利です。

また、基本的にはファンが大きいものの方が、
風を広い範囲に当てることができます。
顔や首などを一度に涼しくしたい方は、
ファンのサイズも確認しておくと良いでしょう 。

持ち運びしやすいかどうか

使用しているカバンが小さかったり、
厚みがなかったりする場合は、
大きなハンディファンだとカバンにしまえない
可能性があります。
卓上スタンドが本体と分かれており、
別々に持ち歩かなければいけない商品もあります。
コンパクトなサイズでカバンに入れられるもの、
卓上スタンドが一体で持ち運びしやすいものを
選ぶのがポイントです。
カバンに入れている間に、
ものが当たって誤作動する可能性もあります。
ボタンを長押しすることで電源が入るなど、
誤作動防止機能を搭載しているものを選ぶと安心です。

また、ハンディファンを長時間手で持ったり、
首に掛けたりする場合、重量があるものだと
使いにくさを感じることも考えられます。
できるだけ、軽いものを選ぶと良いでしょう。

バッテリーがどれくらい持つか

バッテリーがどれくらい持つかも、
選ぶ際のポイントのひとつです。
連続使用できるものなら、長時間のお出かけでも
充電切れを気にせず使えます。

風量調節機能を搭載しているハンディファンの場合は、
強モードやターボモードといった最大風量で、
どれくらいバッテリーが持つのか確認することも
ポイントです。
弱モードで長時間使用できても、屋外ではあまり
涼しさを感じられないことが考えられます。
通勤・通学といった日常的な場面での使用が
メインになる場合は、強モードで2時間以上の
稼働時間があるものを選ぶと安心です。

ただし、強モードやターボモードの風量は、
メーカーや商品によって異なります。
ある商品の強モードの風量が、別商品の弱モードと
同じだったということも考えられるため、
レビューサイトに記載された風量の数値を見たり、
店舗で実際に試したりして、
風量を確認しておきましょう。

卓上で使いたい時は角度調節や電源ボタンの位置もポイント

持ち運んで外で使うだけでなく、
オフィスや自宅のテーブルに置いてハンディファンを
使いたい方もいらっしゃるでしょう。
卓上で使用したい場合は、
ファンの角度を調節できるか
確認しておくことが大切です。
ファン部分の角度を上下に調節できる商品なら、
自分の思い通りの場所に風を送りやすくなります。

また、卓上スタンドが別に付属するファンだと、
持ち運びに手間がかかります。
スタンドが一体型の商品を選ぶと、
どこでも使うことができて便利です。
一体型のハンディファンを卓上で使用したい方は、
ボタンの位置も確認しておきましょう。
卓上に置いた時にボタンが隠れてしまうと、
電源を入れたり、切ったりするたびに
ハンディファンを持ち上げなければいけません。
卓上に置いてもボタンが見えるものだと、
使いやすくなります。

03 | ハンディファンをきれいに保つ掃除方法

ハンディファンを快適に使うには、
きれいな状態を保つことも欠かせません。
簡単な掃除の仕方を覚えておきましょう。

パーツが壊れたり、けがをしたりする恐れがあるので、
ハンディファンを分解するのは厳禁です。
ファンカバーや羽根についたほこりは、
綿棒やエアダスターで落とすか、
掃除機で吸い取ってください。
感電や故障、誤作動の原因になるので、
水洗いをしたり、濡れた手で触ったりするのは
避けましょう。

具体的な掃除やお手入れの方法は、
商品ごとに異なります。
必ず取扱説明書を確認したうえで、
作業を行うことも大切です。

04 | 持ち歩きに便利なリズムのハンディファン

リズムのハンディファン「Silky Wind Mobile 3.2」は、
持ち手にカラビナが付いていて、カバンに掛ける、
ストラップにするなど、
持ち運びやすさに優れているのが魅力です。
ボタンを長押しすることで電源が入る
誤作動防止機能を搭載しているので、
カバンの中に入れて持ち運ぶ際も、
勝手に電源が入りにくい仕様となっています。

ファングリルは0~110度の間で無段階の
角度調整を行えるので、
卓上ファンとしても使用可能です。
手に持って使ったり、首に掛けてハンズフリーで
使ったり、卓上に置いたりと、
さまざまな使い方ができます。

また、リズム独自の2重反転ファンを採用することで、
コンパクトサイズながら大風量を実現しました。
まっすぐ遠くまで、強い風を届けることができます。

Silky Wind Mobile 3.2はこちら

05 | 暑い日はハンディファンで乗り切ろう

暑い日に暑さ対策をせずにいると、
熱中症になる恐れがあります。
日差しが強く気温が高い屋外を出歩くことが多い方は、
ハンディファンを用意しておくと便利です。

ただし、商品ごとに持ち運びのしやすさや
風量の強さなどは異なります。
コンパクトなサイズで軽量、
誤作動が起こりにくいなど、持ち歩く用途に
適したハンディファンを選ぶことが大切です。
暑い日を快適に過ごすために、
持ち歩きやすさと大風量を両立した、
リズムのハンディファンを
活用してみてはいかがでしょうか。

更新 2024.12.4

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