vol.03 | サーキュレーター 除湿機 | Column | リズム製品情報

Column コラム

部屋干しは
サーキュレーターと除湿機の併用がおすすめ!
洗濯物を効率的に乾かそう

雨が長く続くと、洗濯物を部屋干しする機会が
増えます。
なかなか洗濯物が乾かない、
生乾きの嫌な臭いがするなど、
部屋干しならではの悩み事に対処するには、
サーキュレーターと除湿機を併用するのが
おすすめです。
ここでは、
サーキュレーターを部屋干しに使うメリットや、
除湿機と併用する効果などをご紹介します。

01 | 部屋干しにはサーキュレーターを活用しよう

洗濯物を部屋干しすることが多い方は、
サーキュレーターを用意しておくと便利です。
サーキュレーターを活用するメリットを、
3つご紹介します。

強い風を直接当てられる

洗濯物は、屋外のように
風が通る場所で干した方がよく乾きます。
サーキュレーターを使えば、
洗濯物に強い風を継続して当てられるので、
洗濯物をしっかりと乾かせます。

風を送ることができる電化製品には
扇風機もありますが、扇風機は
人に風を当てて涼むことが目的の機械です。
室内の空気を循環させることが目的の
サーキュレーターの方が、
より強い風を洗濯物に当てられます。

洗濯物が早く乾く

室内は屋外よりも風が通りにくく、
空気が同じ場所にとどまりやすいため、
洗濯物が乾くまでに時間がかかりやすいです。
サーキュレーターを使って風を直接当てたり、
お部屋の空気を循環させたりすれば、
洗濯物が乾きやすくなります。
特に、自動首振り機能を搭載している
サーキュレーターなら、
乾きムラを抑えて効率的に乾かすことが
可能です。

また、部屋干しした洗濯物から
生乾き臭がするのは、乾くまでに時間がかかり、
雑菌が繁殖してしまうことが理由です。
サーキュレーターを使って
素早く洗濯物を乾かすことは、
生乾き臭の予防にもつながります。

お部屋の除湿にも使える

部屋干しだけでなく、
お部屋の除湿や換気に活用できる点も
メリットです。前述したように、
サーキュレーターは風を送って
空気を循環させるのが目的の電化製品です。
天気が良い日は、開けた窓に向かって
サーキュレーターを配置すれば、
湿気がこもったお部屋の空気を
外に出すことができます。

部屋干しをする必要がある雨の日は、
湿度が高くジメジメしているものです。
お部屋にこもった湿気を外に出すことは、
より快適に過ごしやすい環境を整えることにも
つながります。

02 | サーキュレーターと除湿機を併用するのがおすすめ

サーキュレーターは単体で使用するのではなく、
除湿機やエアコンの除湿機能を併用するのが
おすすめです。雨の日は湿度が高いので、
部屋干ししてもなかなか洗濯物が乾きません。
除湿機でお部屋の湿気を取り除きながら、
サーキュレーターで風を当てるようにすれば、
洗濯物はより乾きやすくなります。

サーキュレーターは、
お部屋の空気を循環させることで
湿気を飛ばせますが、湿度が高い時期になると
高い除湿効果は期待できません。
一方で、除湿機は周囲の湿度を
下げることはできるものの、
屋外から湿気が入ってしまうので、
密閉空間での使用が原則です。
2つを併用することで、
それぞれの苦手な部分を補い、
より効率的に部屋干しや除湿を行えます。

または、換気扇と併用するのも良いでしょう。
換気扇を回したお風呂場で洗濯物を干すと、
空気が循環して洗濯物も乾きやすくなります。

03 | 部屋干しの洗濯物を早く乾かすコツ

部屋干しした洗濯物を早く乾かすコツは、
干し方にあります。
無造作に洗濯物を干すのではなく、
アーチ状になるように干すことを
徹底しましょう。空気を循環させるために、
洗濯物同士の間隔をあけることもポイントです。

洗濯物の水分は下に向かって落ちていくので、
下側ほど乾きにくい傾向にあります。
乾きにくい箇所に風を当てられるように、
洗濯物の真下にサーキュレーターを置いて、
角度を調整することも大切です。
洗濯物の量が多く、
真下に置くと風が全体に当たらない時は、
洗濯物を広く干して
サーキュレーターの左右首振り角度を変更する、
サーキュレーターの上下角度を適正にする、
サーキュレーターを少し離すなどの
工夫を行いましょう。

04 | 部屋干しに使いやすいサーキュレーターの条件

部屋干し目的で
サーキュレーターと除湿機を併用する時は、
部屋干し用途で使いやすいものを用意することが
大切です。
部屋干し用にサーキュレーターの
購入を検討している方は、
以下の点を確認しておきましょう。

風量を調整できる

風量が強いモデルや、
風を遠くまで送ることができるモデルなら、
洗濯物を乾かす効率も上がります。
強い風を送れるかどうかを
確認しておきましょう。

また、風量調整機能を搭載したモデルを
選ぶこともポイントです。
洗濯物の量やその日の気温・湿度などに応じて
風量を調整できるので、
電気代の節約や部屋干しする時間の短縮に
つながります。

首振り機能がある

効率良く洗濯物を乾かし、
乾きムラを防ぐために、
上下・左右の自動首振り機能がある
サーキュレーターを選ぶことも重要です。
広い範囲に自動で風を送ることができるので、
たくさんの洗濯物にしっかりと風を
当てられます。
衣類になるべく強い風が当たるように、
上下の首振り角度の幅が大きいもの、
左右の首振りは自動で稼働し、
衣類の干した幅に応じて首振り角度が
調整できるものを選ぶと良いでしょう。

家族の洗濯物が多い、
1週間分まとめて洗濯するといった方も、
広い角度で左右に自動首振りできる機能を
搭載したサーキュレーターなら、
部屋干しが快適に行えます。

05 | 部屋干しにも使えるリズムのサーキュレーター

部屋干しが主な用途で、
除湿機と併用できるサーキュレーターを
お探しの方は、リズムのサーキュレーターを
用意してみてはいかがでしょうか。
ハンディファンの技術を応用した
2重反転ファンの搭載によって、
小型ながら大風量を実現しました。
3段階の自動首振り機能や手動による
上下210度の角度調整で、さまざまな角度に
風を送ることができます。

また、6段階の風量調節機能に加えて、
衣料乾燥機能も搭載。
部屋干ししている洗濯物を乾かす用途で、
便利に使えるのが魅力です。


Silky Wind Circulatorはこちら

06 | サーキュレーターと除湿機で部屋干しを時短しよう

風を送ることができるサーキュレーターは、
洗濯物の部屋干しやお部屋の
換気・除湿などに活用できるアイテムです。
除湿機やエアコンの除湿機能と併用すれば、
湿度が高い日でも効率的に部屋干ししたり、
お部屋の快適度を高めたりできます。
部屋干しをすることが多い、
お部屋の湿度の高さが気になるという方は、
サーキュレーターを1台用意してみては
いかがでしょうか。

更新 2024.4.15

Other Column 他のコラム

ページトップへ戻る