vol.08 | 洗濯物の部屋干しにはサーキュレーターが便利! | Column | リズム製品情報

Column コラム

洗濯物の部屋干しにはサーキュレーターが便利!
生乾き臭を防ぐコツ

雨が何日も続くと、
洗濯物を部屋干しする機会が多くなります。
外で干すよりも乾くのが遅い、
生乾きのいやな臭いが発生しやすいなど、
部屋干しならではの問題に
悩まされることもあるでしょう。
部屋干しならではの悩みを解決したい方は、
サーキュレーターを活用するのがおすすめです。
ここでは、
サーキュレーターを部屋干しに使うメリットや、
サーキュレーターで洗濯物を早く乾かすコツ
などをご紹介します。

contents

  1. 01洗濯物の部屋干しにはサーキュレーターを活用しよう!
  2. 02サーキュレーターで洗濯物を早く乾かすコツ
    1. 洗濯物はアーチ状に干す
    2. 洗濯物同士の間隔をあける
    3. サーキュレーターは洗濯物の真下に置くのが基本
    4. 首振り機能を活用する
    5. エアコンや除湿器と併用する
  3. 03洗濯物の部屋干しにもおすすめ! リズムのサーキュレーター
  4. 04部屋干しの臭いはサーキュレーターで解決しよう

01 | 洗濯物の部屋干しにはサーキュレーターを活用しよう!

屋外と異なり
屋内で強い風が自然に起こることはありません。
洗濯物をそのまま部屋干しすると、
洗濯物の水分が自然に蒸発するのを
待つ必要があります。
基本的に、
部屋干しするのは雨が降っている日です。
雨の日はお部屋の湿度も上がっているので、
洗濯物が乾くまでに時間がかかります。
乾くまでに時間がかかると、
洗濯物に菌が発生するため、生乾き臭が
発生してしまうのです。

しかし、サーキュレーターを使えば、
洗濯物に風を当てたり、
お部屋の空気を循環させたりすることが
できます。
継続的に風を当てることで
洗濯物が早く乾くため、
生乾き臭も予防可能です。

扇風機も風を起こす電化製品ですが、
あくまでも人が涼を取ることを
目的に作られています。
洗濯物の部屋干しには、空気を循環させる機能に
特化したサーキュレーターを使用するのが
おすすめです。

02 | サーキュレーターで洗濯物を早く乾かすコツ

部屋干しに効果的とはいえ、
サーキュレーターをただ動かすだけでは
洗濯物を早く乾かすことはできません。
部屋干しを早く済ませるには、
サーキュレーターの上手な使い方や、
洗濯物の乾かし方のポイントを押さえることが
大切です。
部屋干しでサーキュレーターを使用する時は、
以下のコツを試してみてください。

洗濯物はアーチ状に干す

部屋干しで洗濯物を早く乾かすには、
洗濯物の干し方がポイントです。
ピンチハンガーに洗濯物をかける際は、
適当にかけるのではなく、
洗濯物がアーチ状になるように干しましょう。
外側には丈が長いタオル、
内側には丈が短い下着や衣類などを干すと、
効率的に洗濯物を乾かせます。

バスタオルやシーツといった
長さのある洗濯物は、ピンチハンガーの外側を
囲むようにして干す方法もおすすめです。
洗濯物は上側から乾いていくので、
生地を横にすることで少し乾きやすくなります。

洗濯物同士の間隔をあける

洗濯物を早く乾かして
生乾き臭の発生を予防するには、
風通しを良くして空気を循環させる必要が
あります。
洗濯物同士の間隔をあけて干すことも
心がけましょう。
目安としては、洗濯物同士に10cm程度の
間隔をあけるのが理想です。
洗濯物の量やスペースの関係で
10cmの隙間を作るのが難しい時も、
指3本分程度の間隔を確保することを
おすすめします。

サーキュレーターは洗濯物の真下に置くのが基本

サーキュレーターの設置場所も、
を早く乾かすうえでは重要です。
基本的には、洗濯物の真下に置いて、
風が当たりやすい角度に向きを調整すると
良いでしょう。

洗濯物を早く乾かすには、
気温と湿度、風の3つの要素が
ポイントになります。
サーキュレーターで洗濯物に風を
直接当てることで、
乾くまでにかかる時間を短くできます。
洗濯物の量が多く、
風が全体に当たらない時は、
サーキュレーターを少し離れた位置に
設置するのがおすすめです。

首振り機能を活用する

サーキュレーターの中には
上下・左右に首振りを行えるモデルもあります。
首振り機能がついたサーキュレーターなら、
風向きを調整したり、より広い範囲に
風を送ったりすることが可能です。
まとまった量の洗濯物を部屋干ししたい方や、
家族の洗濯物が多い方などは、
首振り機能つきのサーキュレーターを
使用した方が、部屋干しした洗濯物は
乾きやすくなります。

また、サーキュレーターに
衣類乾燥機能が搭載されている場合は、
その機能を活用するのもおすすめです。

エアコンや除湿器と併用する

洗濯物を部屋干ししていると、
洗濯物から蒸発した水分の影響で、
室内の湿度が上がります。
前述のとおり、洗濯物の乾くスピードには
気温・湿度・風の3つの要素が
重要になります。
湿度が高くなるほど
洗濯物の水分が蒸発しにくくなるので、
乾くのも遅くなってしまうのです。
部屋干し中は、適度に窓を開けて
湿気を外に逃がす必要があります。

とはいえ、雨が降っている日など、
天気が悪い時は窓を開けても
なかなか湿気を逃がすことができません。
サーキュレーターとエアコンの除湿機能や
除湿器を併用して、お部屋の湿度を下げるのが
有効です。

また、脱衣所やお風呂場の換気扇と
サーキュレーターを併用するのも良いでしょう。
風がスムーズに動くので、
洗濯物が乾きやすくなります。

03 | 洗濯物の部屋干しにもおすすめ! リズムのサーキュレーター

洗濯物の部屋干し用に
サーキュレーターを用意したい方は、
リズムのサーキュレーターを
活用してみてはいかがでしょうか。
ハンディファンで培った
2重反転ファンを搭載し、
小型ながら大風量を実現しています。

3段階の左右首振り機能と
手動による上下210度首振り機能で、
上下・左右の幅広い方向に
風を送ることができます。
衣料乾燥機能を備えているので、
部屋干し用途にも最適です。
部屋干し以外にも、エアコンと併用して
冷暖房効率を高めたり、
お部屋を換気したりする用途にも使えます。

また、使用するお部屋の広さや、
部屋干しする洗濯物の量に合わせて、
風量は6段階で調整できる点も特徴です。

04 | 部屋干しの臭いはサーキュレーターで解決しよう

洗濯物を部屋干しする時は、
生乾き臭に悩みやすいものです。
しかし、洗濯物の干し方を少し工夫すれば、
生乾き臭の発生を抑えることができます。
サーキュレーターで強い風を当てて、
洗濯物を早く乾かす方法も有効です。

また、サーキュレーターと
エアコンの除湿機能や除湿器などを併用すれば、
より洗濯物を早く乾かす効果も期待できます。
洗濯物の部屋干しだけでなく、
さまざまな用途で使える点も
サーキュレーターの魅力です。

部屋干しすることが多い方は、
サーキュレーターを用意してみては
いかがでしょうか。

更新 2024.9.13

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