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Column コラム

加湿器の置き場所はどこがおすすめ?
置き場所を決めるポイントを解説

冬は気温が低いだけではなく、湿度が下がり空気も乾燥する季節です。
お部屋の乾燥を防ぎ、心身ともに健やかに過ごすためには、
加湿器で快適な湿度を保つ必要があります。

しかし、加湿器は置き場所によって効果に差が出ることはご存知でしょうか。
加湿器の効果を高めるためには、置き場所にも気を配ることが大切です。

ここでは、加湿器をお部屋に置く効果や設置を避けた方が良い場所、
お部屋ごとの置き場所の例などをご紹介します。

contents

  1. 01加湿器を置く効果
  2. 02加湿器を置くのに向いていない場所
    1. 床の上
    2. 家電や紙類の近く
    3. 窓際や壁際
    4. 直接エアコンの風が当たる場所
    5. ドアや換気扇の近く
  3. 03おすすめの加湿器の置き場所
    1. リビングやオフィスの場合
    2. 寝室の場合
  4. 04加湿器を使う際の注意点
    1. 水蒸気を肌に当てない
    2. 寝ている間は加湿器を止める
  5. 05加湿器は適切な場所に置くことが大切

01 | 加湿器を置く効果

湿度が下がり、お部屋の空気が乾燥すると、肌や粘膜なども乾燥が進んでしまいます。
肌トラブルが起こったり、風邪を引きやすくなったり、心身にさまざまな悪影響が表れる恐れがあります。
特に冬場は乾燥しがちな季節です。
室内を暖めようとエアコンをつけるとさらに空気の乾燥が進んでしまうため、 注意しなければいけません。

お部屋の湿度を快適な状態に保つためには、加湿器を利用するのがおすすめです。
お部屋の湿度が上がると、加湿していない状態に比べて体感温度が上がるため、省エネ効果も期待できます。

02 | 加湿器を置くのに向いていない場所

加湿器はお部屋のどこに置くかによって効果が変わってしまいます。
場合によっては、カビが発生する原因になることもあるので注意しましょう。
加湿器を置いてはいけない場所の例をご紹介します。

床の上

加湿器を床の上に直接置くのは避けましょう。
暖かい空気は上に流れる性質があり、床の近くには冷たい空気が溜まります。
湿度は気温が低いほど高く検知されるという性質があるため、
センサーが付いている加湿器を床に置いた場合、
「十分に加湿できている」と判断されてしまい、湿度が上がらない恐れがあるのです。
また、センサーが付いていない加湿器の場合も、
床に結露ができてしまうことがあります。
テーブルの上に置くなど、吹き出し口が床から30cm以上離れるように設置します。

家電や紙類の近く

加湿器は、水蒸気を出してお部屋の湿度を上げるアイテムです。
家電や紙類など、水に弱いものの近くに置くことも避けましょう。
家電の故障や紙がふやけてしまうといった事態につながる場合があります。
また、カビや劣化につながることも考えられるので、
水分に弱い家具の近くも避けるようにします。

窓際や壁際

窓際や壁際に置くのも、避ける必要があります。
外の空気に触れる窓際はお部屋の中でも温度が低くなりやすい場所の1つです。
加湿器の吹き出し口から放出した水蒸気が冷やされることで、
結露が発生する場合があります。
壁際も水蒸気が壁に当たってカビが発生する原因になるため、注意が必要です。

直接エアコンの風が当たる場所

加湿器にはセンサーを搭載されており、室内の温度や湿度を検知し、
自動で湿度を制御してくれるタイプもあります。
エアコンの風が加湿器のセンサーに直接当たってしまうと、
実際の温度よりも高いと検知されてしまい、
適切に動作しない場合がある点に注意しましょう。
センサー付きの加湿器は、エアコンの風が加湿器本体に直接当たらない場所に置く必要があります。

ドアや換気扇の近く

ドアや換気扇などの近くは、お部屋の中でも空気の出入りが多い場所です。
加湿器から出た水蒸気が、
お部屋の湿度を上げる前に室外に出て行ってしまいます。
加湿効果が低くなるので、できるだけドアや換気扇といった空気の出入りがある場所からは離しておきましょう。

03 | おすすめの加湿器の置き場所

置くのに適さない場所を踏まえたうえで、加湿器はお部屋のどこに置くのが良いのでしょうか。
おすすめの加湿器の置き場所をリビングやオフィスと寝室の場合に分けてご紹介します。

リビングやオフィスの場合

リビングやオフィスに加湿器を置く場合は、お部屋の真ん中近くに設置するのがおすすめです。
お部屋の真ん中は窓際や壁際よりも空気が暖かく、
空気の出入り口からも離れているため、効率的に加湿することができます。
窓や壁の結露を防ぎやすい点もメリットです。
ただし、家具の配置などによっては、お部屋の真ん中に加湿器を置くのが難しいことも考えられます。
そのような際はエアコンの吸入口の近くや風の通り道に置くようにすると、
加湿器から出た水蒸気がエアコンの風に乗り、お部屋全体に行き渡りやすくなります。
サイズがコンパクトな卓上タイプの加湿器を使用する場合は、
パソコンや紙の書類に水蒸気がかからないように注意しておけば、デスクの上に置いて問題ありません。

寝室の場合

寝室もリビングやオフィスと同じく、お部屋の真ん中に置くのが基本です。
ベッドが置いてあるなど、スペースの関係で真ん中に置くのが難しい場合は、
エアコンの吸入口近くに設置しましょう。他の家具や窓の位置には注意する必要があります。
また、小型タイプの加湿器の場合は、水蒸気が顔などに直接かからないように注意して、
ベッド横のサイドテーブルなどに置くのもおすすめです。

04 | 加湿器を使う際の注意点

加湿器をお部屋で使用する際に注意したいのは、
置く場所だけではありません。加湿器を使う際の注意点をご紹介します。

水蒸気を肌に当てない

加湿器はお部屋の温度を上げるためのアイテムであり、肌を保湿するものではありません。
加湿器から出た水蒸気を肌に当てても、水蒸気が蒸発する際に肌の水分も持っていかれてしまうため、
逆に乾燥が進んでしまいます。そのため、加湿器の水蒸気を直接肌に当てるのは避けましょう。
また、きれいな水を使いたいからとミネラルウォーターを使ったり、香りを楽しもうとアロマオイルを入れたりすると、
タンク内で雑菌が発生したり、故障したりする原因につながります。
水道水以外を入れるのは避け、定期的にお手入れを行うことが大切です。

寝ている間は加湿器を止める

就寝中はエアコンを止める場合、寝ている間も加湿器をつけ続ける必要はありません。
エアコンを止めると、時間が経つにつれて室内の温度も下がっていきます。
空気は温度が下がるほど飽和水蒸気量(空気内に含むことができる水分量の上限)
が下がる性質を持っているため、加湿器をつけたままだとお部屋の湿度が必要以上に高くなり、
結露やカビが発生する恐れがあります。
寝る前に加湿器を止めるか、タイマー機能が付いている加湿器の場合は、
就寝後一定時間で止まるように設定するのがおすすめです。

05 | 加湿器は適切な場所に置くことが大切

乾燥する季節に欠かせない加湿器ですが、
置く場所によって効果が大きく変わってしまいます。
場合によっては、お部屋に結露やカビが発生する原因となってしまうこともあります。
快適な空間を保つためには、加湿器を正しい場所に置いて使うことが大切です。
ご紹介した内容を参考に、効果が出る場所に加湿器を設置することを心がけましょう。

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